2016-05-23

鹿川からの便り

熊本の大地震発生から二月ほどたち、新聞の釣情報では被災地の高校生がお祖父さんと高千穂でエノハ釣をした記事なども掲載されだしました。

鹿川の情況を確認したいので元上司と深夜の高速を南下し218号線を利用して鹿川へ入りました。

高速は熊本県に入ると、いたるところで路面が波打ちだし車はローリング、ピッチングします。工事箇所の前ではS字カーブを使い車線を変更し信号で停車を指示されます。

国道は、豊野の池の西側と高千穂の市街地に入る手前(西側)で対面通行の規制がされていました。

高千穂を過ぎると、国道も県道も何も問題なく走行できました。

鹿川では管理人さんが育てているササユリが、私達の訪問を待っていたかのように花を開いてくれました。

少し風が強いけれど、とても爽やかな一日になりそうです。

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